居宅介護支援事業所 桜ヶ丘社会福祉法人 ひょうご聴覚障害者福祉事業協会
中川原高齢者・障がい者地域ふれあいセンター内には
居宅介護支援事業所「桜ヶ丘」があります。
介護サービスの提供が確保されるようケアプランの作成や
各介護サービス事業所との連絡調整をしています。
「桜ヶ丘」とは、中川原中学校が建っている丘のことです。
事業者番号 2871500878
指定年月日 2011(H23)年9月1日
事業開始年月日 2011(H23)年9月1日
地域、関係者から
- 愛され、馴染み深い事業所に -
居宅介護支援事業所 桜ヶ丘
管理者 濱田 良介
淡路ふくろうの郷が開所してから今まで、入所者・そのご家族・地域の方々に学び、支えられながら歩ん でまいりました。最初は、介護職・生活相談員と経験を重ねつつ当法人の理念である「一人ひとりを大切 に」「共に生きる」を実現するため頑張ってまいりました。そしてこの度、居宅介護支援事業所「桜ヶ丘 」の担当となりました。
居宅介護支援事業所とは何か?調べてみると「居宅介護支援事業所に所属する介護支援専門員(ケアマネージャー)が居宅サービス計画(ケアプラン)を作成し、それに基づき介護サービスの提供が確保されるように各介護サービス事業所との連絡調整を行う」所とあります。
ケアマネージャー?ケアプラン?福祉に関わる人間であればこの説明を聞いて理解できると思いますが、利用者・家族の立場からはどうでしょう。介護保険全般にいえることですが、よく「介護保険のしくみは わかりにくい」という声を聞きます。
支援する側とか・される側とかからでなく、対等な人間関係から生まれる信頼関係に努め、それを基にして、その方の人生に「参加」させていただき、ともに生活・人生を作り上げていく。それが私なりに考える居宅介護支援事業所とは?の「こたえ」です。
今回初めて施設という枠を飛び出すことになります。もちろん不安はありますが、それよりも皆様方とどんな人間関係・信頼関係を構築していけるのか?という期待感が大きくあります。「桜ヶ丘」という名前はふくろうの郷から見える旧中川原中学校校歌から拝借しました。地域の方にとって馴染み深い言葉・場所だと思います。その名のとおり皆様方から愛され、馴染み深い事業所となるよう頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。