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所長あいさつ社会福祉法人 ひょうご聴覚障害者福祉事業協会 

橋詰所長

 

 -おのころの家 あいさつ-

就労継続支援(B型)事業 おのころの家
所長 橋詰 一則

 

 

 淡路島は兵庫県の最南端に位置し、琵琶湖とほぼ同じ広さがあります。島内には洲本市・淡路市・南あわじ市の自治体があり、その中の洲本市に地域活動支援センター『おのころの家』があります。

 地元の「淡路聴力障害者協会」では、「ひとりぼっちのろうあ者をなくそう」というスローガンを掲げて活動しており、その一環として「聴覚障害を持ちながらも、社会と関わりながら人間らしく生きる」ことを目標に、平成12年4月、「小規模作業所を設立しよう」という活動方針を打ち出しました。

 聴覚障害者の豊かなコミュニケーションを保障し、社会参加・復帰に向けた場としての「小規模作業所を設立したい」という協会の思いを洲本市に要望しました。

 12月4日に洲本市内で4名の仲間が集い、「おのころ作業所」が開所し、平成13年4月1日より小規模通所施設として認可されました。

 平成18年4月より、障害者自立支援法の施行に伴い、「おのころ作業所」も繰り返し協議をした結果、法人格を持つ事業に移行することにしました。運営母体を社会福祉法人ひょうご聴覚障害者福祉事業協会とし、地域活動支援センター「おのころの家」として平成19年9月1日に開所しました。

 登録43名でスタートし、各関係者、ボランティアの皆様方に心からの暖かいご支援をしていただきながら職員一同頑張ってまいりました。しかし、地域活動支援センター事業の運営は淡路三市からの補助金だけでは運営が厳しく毎年赤字を出しました。

 平成22年4月に、障害者自立支援法による障害福祉サービスの利用料自己負担の上限額が一部無料になった事を踏まえて、利用者様にご理解いただけるように「障害者福祉サービス事業について」の説明会を繰り返し行いました。

 2010年10月1日より指定障害福祉サービス事業による就労継続支援B型事業に移行しました。2011年9月におのころの家の出張所として「おのころ屋」の営業が許可され、焼き菓子パンの製造販売を始めました。

 2014年4月1日よりおのころの家は洲本市の街中から田園風景の広がる中川原ふれあいセンターに移転しました。これまでの事業だけでなく、地域の方のご協力を得ながら農業を取り入れる事は新天地での大きな目標です。地域の方の休耕田をお借りして野菜を栽培しています。

 又、おたがいさま中川原事業でも、応援者として地域の方の支援に入らせていただいています。法人事業の重点目標を基に、多世代交流・多機能型事業を展開していくことと考えています。

 中川原スマートIC(仮称)設置に伴う周辺整備の一環として障害者・高齢者が主体となって経営・運営するふれあい農園や、農園で採れた新鮮な野菜、加工品の販売所等、安心して働ける場の創出をめざします。その為に新たな事業開発プロジェクトチームを結成し、定期的に会議を行なっています。

 皆様方のご支援に応えられるように手厚い援助を目指して頑張ってまいりたいと思います。これからも宜しくお願いいたします。

 

 

 


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