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三根元理事長メッセージ社会福祉法人 ひょうご聴覚障害者福祉事業協会 

【三根一乘 元理事長(2代目)メッセージ】

三根前理事長

 

 

  ノーマライゼーションにつながる施設に

 

 

  

  平成18年4月1日、この日に入所されました10人の高齢者と玄関でテープカット、淡路ふくろうの郷の開所を共に祝いました。この良き日のために全精力を傾けられながら、新年2日に急逝された元・理事長の池尻重義先生に深甚の感謝の意を表すものです。また、「人権と共生」を理念に掲げ0た「淡路ふくろうの郷」の建設に深い御理解と県への推薦をいただきました当時の洲本市長中川啓一様、健康福祉部長広地たまゑ様、そして五億円もの自己資金の確保に日夜御奮闘されました建設委員会の参加団体とご支援いただきました多くの県民の皆様にただただ感謝の頭を垂れるのみです。

 このような経緯をたどって開所しました施設でありますから、私ども法人の所有物というより、端的には広く社会の全体の皆様の利用に供するものであります。近年、社会福祉の理念として、ノーマライゼーションの考え方が普及してまいりました。この理念からしますと、聴覚に障害を持つ高齢の方々がこの施設に集中するというのは、理念に逆行しているともとれます。しかしながら、ヒューマニゼーションとイクォライゼーションを柱とするノーマライゼーションの実現には、それを推進していく「核となる施設」の存在が前提です。

 淡路ふくろうの郷が、「核となる施設」としてこの使命を果たすためには、特に職員のその職責は重いものがあります。私を含めた理事者にとっても、職員の皆様が、一生の仕事として誇りを持って遂行できる生活の保障に努力いたしたいと決意しております。

 どうか、みんなの拠り所、淡路ふくろうの郷の拡充・発展にお力添えいただけますようお願いし、ご挨拶といたします。


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