事業概要社会福祉法人 ひょうご聴覚障害者福祉事業協会
淡路聴覚障害者センターの事業
生活相談・移動相談
日常生活を送っていく上で起こるさまざまな悩みや問題。誰かに聞いて欲しい、どこに相談したらいいんだろう・・、解決方法は?
そんな時にお越し下さい。私たちが一緒に考えていきます。
手話奉仕員養成講座の開催
手話奉仕員とは、市町村が実施主体となり、地域の手話ボランティアを養成する事業によって養成される人のことです。
手話での会話力を習得するために、厚生労働省が定めた手話奉仕員養成カリキュラムに基づいて、手話奉仕員養成講座を開いています。
要約筆記奉仕員養成講座の開催
中途失聴者・難聴者は、相手の話の内容がわかりにくく特に会議・講習会・病院・講演会等では、とても困っています。そんな時、話の内容をその場で要約して書いて伝える要約筆記奉仕員がいると、とても助かります。この講座では、要約筆記の基本的な技術を学びます。
手話通訳者・要約筆記者の派遣
聴覚または言語に障害のある方を対象に外出先で意思の疎通に支障があるときは、手話通訳者または要約筆記者を派遣します。
社会生活教室の開催
耳の不自由な方を対象に、日々の生活に役立つ講座、暮らしをもっと豊かにするための講座等、社会生活のための講習会を開催しています。
こころのケア相談
月1回(要予約)家庭や職場、地域での悩みを同障者のカウンセラーが手話等で相談に応じます。
淡路聴覚障害者センター
(受託経営) 社会福祉法人 ひょうご聴覚障害者福祉事業協会