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共同作業所 神戸ろうあハウス社会福祉法人 ひょうご聴覚障害者福祉事業協会 

 

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神戸ろうあハウス作業場の様子

 

あいさつ

共同作業所 神戸ろうあハウス

就労継続支援B型事業所

管理者 野村洋子

 

 就労継続支援B型事業所「共同作業所 神戸ろうあハウス」は、2016年6月1日より(社福)ひょうご聴覚障害者福祉事業協会の事業所として新たに歩むことになり、併せて作業所の管理者として、仲間たち・家族・職員と共に頑張っていくことになりました。神戸ろうあハウスに関わっていただいた大勢の方々に、これまで以上にご指導ご支援をお願いします。

 1997年1月17日に、阪神淡路大震災が発生し、神戸でも多大な被害を受けました。会社が倒産したり、住む家がなくなったりと、生活は一変しました。その中で、在宅になってしまったろう重複障害者の方をきっかけに、作業所作りが始まりました。そして2000年5月に正式に開所しました。当初は利用者8名、職員は常勤1名、非常勤2名でスタートしました。 「1人1人が生き生きと過ごせる場」「働ける喜びを感じる場」「仲間作りの場」として、下請作業、自主製品作り、社会参加活動などに取り組んできました。2006年に障害者自立支援法が施行に伴い、社団法人である兵庫県聴覚障害者協会のもとで「就労継続支援B型事業所」となりましたが、その後、神戸ろうあ協会が特定非営利活動法人を取得して、再び神戸ろうあ協会の経営に戻りました。

 当初は、8名の利用者も現在では24名。新規の利用希望者が見学に来られても、狭さ久手受け入れが困難です。しかも、1人1人の障害も重度化・多様化し、必要な支援も作業所だけでなく介護・健康課題などに広がっています。

作業所の狭さは利用者が落ち着つけない状況を生み出しています。

緊急の問題は非常口がないことです。玄関の周りで事故や災害が発生した場合、出入り口が一か所のため、利用者・職員の全員の生命が脅かされます。そんな危険な実態が続いていました。さらに、雨漏りです。天井から滝のように流れてきます。

このように、利用者の安全や精神面など山積みの課題を前にして、神戸ろうあ協会として、社会福祉法人ひょうご聴覚障害者福祉事業協会が淡路での実績にとどまらずに、神戸市や兵庫県での福祉事業の展開を期待して、またその使命を果たしてもらうことを期待してのこの度の経営移行を決断したのです。いろんな力を結集しての課題解決に取り組む道を選びました。

 神戸での聴覚障害者が必要とする社会資源の拠点として、しっかりとした基盤つくりに向けて邁進していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

 


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